生活リズムを再考し疲労回復を / 体内時計のリセットは1日1回

乱れた生活リズムの常習化によって慢性的な不眠症が起こります

このサイトでも、再三お話していること。

 

「疲れを取る=ちゃんと寝る!」

 

そうです。

 

毎日、コツコツと身体に蓄えられている疲れを日々リセットするためには、“十分な睡眠時間を、適切な時間に取る”ということが不可欠なのです。

 

しかし、現代を生きる私達といえば、多少の夜更かしは当たり前。

 

気付けば朝日が昇っている!…よし、今日は仕事休みだし今から寝よう。zZZ

 

なんていう日があるのは、日常茶飯事。。。

 

という生活を送っている方も多いのではありませんか?

 

 

人の体内時計は25時間周期!規則正しいリセットが重要なカギ

体内時計は25時間でリセット

体内時計は25時間でリセット

先の「 睡眠ホルモンを分泌させ熟睡し疲れを取る / 体内時計を司る光 」でもお話したように、私達の体内には強い光を目に入れることによって働く体内時計が存在しています。

 

しかしこの体内時計、実は25時間サイクルでリセットするようになっているのです。

 

“あれ?1日は24時間だから、すでに1時間合っていないよ?”

 

そう思われたあなた。その通りです!

 

このため、人間は元々夜更かしをしがちで、朝も弱いという人が多くなっているのです。

 

そこで、朝起きぬけに朝日を浴びることでメラトニンの分泌を止め、「この14時間後からメラトニンの分泌を開始するように」という指令を脳に送ります。

 

そして、約14時間後よりこのメラトニンが血中に増加してくることで脳と身体は再び眠りに向かっていきます。

 

1日2回もリセットしている?!不規則生活の落とし穴とは

ところが、このメラトニンが分泌され始める頃に昼間と同じくらいの光(照明)を目に入れることによって、再びメラトニンの分泌が止められ脳は朝が来たと勘違いしてしまうことで体内時計がさらに狂ってしまい、不眠症などにつながっていきます。

 

このことから、“毎日規則正しく人の体内時計の1時間のずれをリセットする”ということが極めて重要であり、またリセットボタンのスイッチは1日に1回しか押してはいけないということがお分かり頂けるのではないかと思います。

 

夜中もずっと起きて、仕事をしたり遊んだりするのもその時は重要で優先したくなるかもしれません。

 

しかし、それらは身体が健康で脳もちゃんと働いているから成し得ることなのです。

 

睡眠障害を引き起こし、身体も脳も十分に休めることができなくなってからでは、やりたいことが何もできなくなってしまいます。

 

そうなる前に今一度、日々の生活のリズムを再考してみてはいかがでしょうか。

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