疲れが取れない方へ - 疲れを取る睡眠時間の考え方 / 眠りの意義を考えた最適な睡眠時間

疲れを取る睡眠時間の考え方 / 眠りの意義を考えた最適な睡眠時間

睡眠の最大の目的は身体に溜まった疲れを回復させることです。ノンレム睡眠の際には大人でも成長ホルモンが放出され、組織や細胞の損傷の修復をする働きがあります。いつもより疲れがひどい時には、長い睡眠を欲するのかもしれませんね。

成長ホルモンで細胞損傷を回復させることが睡眠の最大の目的!

前ページ「 疲労回復に最も適した睡眠時間 / 目覚めの良いタイミングを図る 」では、“目覚めのタイミング”から最適な睡眠時間を探してみるというお話をしました。

 

そこでこの記事では、「寝ることの意義」に焦点を当てて、最適な睡眠時間について考えてみたいと思います。

 

睡眠は溜まった疲れを取る手段の1つ!

 

疲れた時はシッカリ眠る

疲れた時はシッカリ眠る

まず、人が眠ることの一番の目的は、“その日1日溜めた疲れを取り除くこと”であることはこれまでお話してきた通りです。

 

この、「寝ることで疲れが取れる」という仕組みを理解しておくことも大切なのではないかと思います。

 

当サイトの冒頭記事「 疲れが取れない原因に活性酸素が深く関係している 」でも触れているのですが、1日中脳や身体を酷使することで体内に溜まった疲労物質は、細胞を損傷してさらに臓器を疲れさせます。

 

そして、その損傷した細胞を修復するために自分で行える手段であるのが、十分な睡眠を取ることなのです。

 

子どもだけじゃない!大人にも重要な成長ホルモンの働きとは

 

人は、ひとたび眠ると睡眠中に成長ホルモンを放出します。

 

子どもの頃は、この成長ホルモンで背を伸ばしたり未熟な身体をドンドン成長させるので、大切だと思っている方も多いと思いますが、もちろん大人になってからもこの成長ホルモンは放出し続けており、大人になってからは『細胞の損傷の修復』という重大な役割を持つホルモンとなります。

 

もちろん、子どもの頃も細胞の修復機能はありますよ。

 

そしてこの成長ホルモンはノンレム睡眠の時に多く分泌されるとされているので、たくさん疲れた時にはたくさんノンレム睡眠を取ることが重要となるわけなのです。

 

“いつ”寝るのかより“どれくらい”寝るのかが大事!

よく、睡眠に関して“22時~2時がゴールデンタイム”という事を耳にしませんか?

 

でも実際には、現時点でこれについて正解とも不正解とも言い切れる明確な根拠はないのだそうです。

 

そして、最近では『入眠後の3時間の間に成長ホルモンが最も活発に分泌されるので、何時に寝付いても最低3時間以上の睡眠が確保できていれば良い』という説もあるようです。

 

しかし一方で、日中の記憶力アップや情報整理・美肌効果・ダイエットといった効果を得るためには、一般的に成人で6時間~8時間の睡眠時間が必要とも言われています。

 

これらを見てみると、記憶力アップや情報整理→脳の機能回復、美肌効果→肌の代謝促進、代謝コントロール、ダイエット→脂肪燃焼=脂肪組織の代謝アップというように、「成長ホルモンによって、それぞれの細胞がフル状態に機能回復されて、そもそもの力が発揮されている」とも取れるのではないかと思います。

 

また、睡眠時間が少ないことによる健康実害として疲労で溜まる活性酸素には卵子を攻撃する作用があり、睡眠不足になると卵子の成熟が妨げられるという事実もあるので、女性には大問題です。

 

これらのことから、結論として

 

「寝れる時には十分寝ること。いっぱい疲れたと感じた時にはしっかり寝るべし!」

 

ということが言えるのではないかと思います。

 

とは言いつつ、寝過ぎも良くないと言われることもしばしば。

 

次ページでは、寝だめの有効性について考えてみたいと思います。

 

なお、疲れと活性酸素については、以下の記事も参考にして下さい。

 

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