耳・聴覚で疲れる原因 / 大切と認識する音の刺激が疲労に

脳が大切と認識する音を聞き続けると常に刺激される状態となり疲労

耳を酷使し過ぎることで、また聴覚として脳に信号を送りつづけていることで、耳は確実に疲弊します。

 

 

必要な音と不必要な音

必要と思う音の刺激が耳の疲労に

必要と思う音の
刺激が耳の疲労に

私達が、身の回りに溢れている膨大な“音”の中から、“大切な音”や“危険を感知する音”、“不必要な音”を選り分けることができているのは、脳の視床という部分に電気信号となった「音」が届けられることで選別されているからです。

 

耳や聴覚を構成している器官には、耳と、その奥にある音という“振動”を拾い集めて電気信号に変換するもの、そしてその信号を脳に送るものと、受信している脳があります。

 

視床が選別する大切な音とは、自分に向けて発された声などがこれに当てはまり、危険を感知する音とは救急車やパトカーなどのサイレン音、不必要な音については意識を向けなければ耳に入ってこず、音として認知されていないため聴覚野まで信号が送られないものが該当します。

 

脳が常に刺激を受け続け疲労に繋がる

このため、脳が大切な音と認識したり、危険だと判断するような音を聞き続けていると音を聞くための構成器官が常に刺激されている状態となってしまいます。

 

それに加えて

  1. 大音量の場所に長時間滞在したり
  2. ヘッドホンなどで大音量を聞き続ける
  3. ビタミン・ミネラルなどの不足した乱れた食生活をくり返している
  4. 高血糖・高血圧の傾向があったりすると

どんどんと、それらの器官を傷めつけることになってしまうのです。

 

また耳には音を聞く機能の他に、体のバランスを保つ働きもあります。

 

生活リズムが乱れがちになっていたり、ストレスや疲労が蓄積してきたりするとこの働きにも悪影響となり、めまいを起こしやすくなってしまうので、やはり規則正し生活を心がけることが大切になってきます。

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