耳の疲れを取る / 耳鳴りや聴覚過敏には十分な睡眠が特効薬

耳の疲れで耳鳴りや聴覚過敏となりストレスでさらに疲労が蓄積される

前ページ「 耳・聴覚での疲れ / 寝ている時でさえも耳は働いている 」で、“耳は少ない細胞数でかなりの重労働を強いられている”ということをお伝えしましたが、『よく働いている』ということは、もちろん耳だってそのうち“疲れてしまう”こともあるということです。

 

 

耳鳴りは耳の不調のサイン

耳鳴りや聴覚過敏には睡眠を

耳鳴りや聴覚過敏には睡眠を

身体や心が疲れてしまうと、体調が悪くなったりうつ状態になったりして、『働きすぎた。今は不調だ』と察知することができますよね。

 

これと同じように、耳も疲労が溜まってくると、不調のメッセージを送るようになります。

 

それが耳鳴りです。

 

成人の方であれば、誰もが1度や2度は経験したことがあるのではないかと思いますが、突然キーンと耳鳴りがしたところで、“あっ…今は耳が疲れ過ぎているんだな”と感じる人は、実際には多いと思います。

 

耳の疲れには睡眠が最も良い

音の大小に関わらず、『音』を聞き続けるということは、そのセンサーである有毛細胞を常に刺激し続けているということになります。

 

そして、その音が大きくなればなるほどそれに伴って有毛細胞への刺激も強くなり、細胞を傷めてしまうことになるのです。

 

また、体が疲れることによって出現する耳への影響もあります。

 

疲れているときには、いつもよりも音に敏感になると言われています。

 

これは聴覚過敏と言われ、普段は気にならないような小さな物音が異常に大きく聞こえたり、特定の高音だけが甲高く聞こえたりすることによって不快を感じてしまうという状態です。

 

このストレスによってさらに疲れが蓄積され、悪循環となってしまうこともあるでしょう。

 

聴覚は朝起きたときが1番良く、徐々に低下して睡眠をとるとまた回復します。

 

体の疲れも、耳の疲れもやはり“十分な睡眠”が一番の特効薬と言えるのではないかと思います。

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