耳・聴覚でリラックス / 自然の緑や青は耳にも目にも良い効果

自然の緑や青に接することは耳でのリラックスにも目にも良い効果が

“耳・聴覚からリラックス効果を得る”とは、いったいどうすればよいのでしょうか?

 

 

不快な音が疲労やストレスを増長させる

自然の色は耳と目に良い効果

自然の色は耳と目に良い効果

私達人間が一般的に聞き取れる音の周波数、いわゆる可聴領域は20Hzから2万Hzと言われています。

 

しかし、高音域の可聴領域については加齢とともに徐々に低下していってしまい、高齢になってくると1万Hz以上の音は次第に聞こえなくなっていってしまいます。

 

これは老人性難聴といわれます。

 

私達が普段聞いている音には、大きな音や小さな音、高い音や低い音など様々な種類の音がありますよね。

 

そして、これらの様々な要素が組み合わさった音の大きさや強さが“音圧”といわれるのですが、それを表す単位のdb ( デシベル ) はよく耳にするのではないかと思います。

 

私達が生活する中には実に多くの音がありますが、正常な耳が聞き取りやすいのは60dbで、人が普通の大きさで会話をする時の声がこれに当たるようです。

 

また人が不快に感じるのが120dbと言われていて、これは飛行機のエンジン近くの音に相当するということです。

 

この音圧が大きくなるほど人は不快を強く感じるのですが、不快を感じることが多くなってしまうと、その体験がストレスの引き金となって、疲労を増幅させたりイライラを増長させることに繋がっていくということなのですね。

 

耳の疲れにも目にも効果のある自然の緑や青

人は比較的周波数の高い音を聞くことで、脳が活性化されて脳内ホルモンの分泌が活発になるということが分かっています。

 

また、特定のある周波数には物質や意識に働きかける効果があって、その一例には“罪やトラウマ・恐怖からの解放、マイナス状態からの回復、細胞の活性化”などが挙げられています。

 

なかでも、528Hzの周波数で発せられる音には『壊れたDNAを修復する』というなんとも魔法のような作用があると言われています。

 

さらに、人は森林の中にいるだけで、興奮状態を引き起こすアドレナリンなどのカテコールアミンというホルモンの体内量が少なくなって、血圧が下がったりリラックス状態になったというデータも報告されているようです。

 

そして、森林の中にしばらく身を置いておくことで、がん細胞やウイルス感染細胞を殺すと言われているNK ( ナチュラルキラー ) 細胞が活性化し、免疫グロブリンが上昇するということも分かっているのです。

 

目の疲れを回復させるために、自然の緑や青を見ることは大変効果的なのですが、実は耳にとっても、山などの自然界はたくさんの良い効果が期待できるようです。

 

“少し疲れが溜まっているな”と自覚したときには、それをきっかけにゆっくりと緑の多い公園などを散歩してみたり、自然を眺めに行くということを習慣にしてみると、グッと日頃の疲れが癒されるかもしれませんね。

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