肌をリラックスさせる / 柔らかい寝具とパジャマと心理状態

質の良い眠りには柔らかい寝具とパジャマが効果的という実験結果

ここで、一つ触覚についての気になる実験例があります。

 

それは、就寝時に用いるパジャマやマットレスなどの寝具の肌触りについて、それぞれの触感が副交感神経に及ぼす影響の程度を調べたものです。

 

 

柔らかい寝具とパジャマが良い結果に

柔らかい寝具とパジャマで質の良い眠りに

柔らかい寝具とパジャマで
質の良い眠りに

この実験では、パジャマとマットレスについて両方が硬い肌触りのものと、両方柔らかい肌触りのものを用いた場合の副交感神経への影響が比較されていたのです。

 

その結果ではなんと、柔らかい寝具で寝た時の方が、硬い寝具の時よりも約3倍も副交感神経が活発になったということでした。

 

さらに、パジャマとマットレスの組み合わせをバラバラにして実験をしてみた際には、マットレスの柔らかさよりもパジャマの柔らかさの方が、副交感神経をより活性化するということも分かったということです。

 

これによって、人が触覚から最も大きなリラックス効果を得るためには、より肌に近い物の肌触りを意識することが重要であるということが分かります。

 

このため、寝具や日頃の衣類が自分の心地よいと感じる素材ではない物を使用しているという方は、知らず知らずのうちに触覚からの疲労を蓄積していたり、すでに蓄積された疲労を適切に回復することができていないかもしれません。

 

楽しく明るいことが健康に繋がる

また、お肌のコンディションや体の調子には「心理状態」が大きく作用するということもたくさんの研究によって明らかにされている事実となっています。

 

明るく楽しい言葉を聞くと人の心身は美しく共鳴し、汚くて暗い言葉を聞いていると心身はネガティブな方向へと共鳴してしまいます。

 

笑いや笑顔が多い人は、多い分だけ免疫系などが活性化しているともいわれます。

 

お笑い番組をたくさん見て毎日笑ったり、家族と毎日楽しく笑いの絶えない生活をしていただけで、癌細胞が消滅したなんていう話もあるくらいなのです。

 

楽しい雰囲気の場所にいることで、元気で美しい心身の共鳴が起こり、お肌も代謝が高まって体の中から健康的になるというわけです。

 

反対に、暗くストレスの多い環境に長く身を置き続けていると、その嫌な空気を肌で感じてしまい、気分も体もどんどんと疲弊していってしまうのです。

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